ホテルオークラ東京2(HOTEL OKURA TOKYO2)
    


◆ペントハウス・デラックスダブル
【プラン】一休〔お得意様限定〕LIMITED COLLECTION ペントハウスフロア都心の隠れ家
【料金】38,000円・朝食付(税・サ込、但し東京都宿泊税別)
【チェックイン・アウト】CI:17時(通常14時)、CO:12時
【日時】2010年10月

☆シャワーブース…×
☆バスローブ…○
☆ターンダウン…?
☆LAN…?
☆DVDプレイヤー…△(無料貸出)
☆JALマイル…×    


 以前から利用したいと思っていたのが、このホテルオークラ東京のペントハウスフロアでした。別館のその名の通り、最上階13階にあり、「大人の隠れ家」的雰囲気を醸し出している?なんて想像してしまいます。いろいろな客室タイプをそろえるホテルオークラの上級客室ということで、興味がありましたね。

 しかしながら、料金が私が考える相場より、ちょっと高い感じがします。うろ覚えですが、5万円代後半〜6万円台でしたかね。国内資本で大規模なホテルの場合、稼働率をあげるため、スタンダードな客室はかなり値引きします。逆に上級客室で利益を稼ごうと、価格が高めに設定されがちです。
 40u台のこの客室(感覚的にはもっと広く感じますが)は、東京の高級外資ホテルのスタンダードルームに相当します。若干設備が劣る?(シャワーブースがない、レインシャワーではない、DVDプレイヤー等が標準ではない?、iPOD等に対する対応の遅れ)ことを考えると、4万円前後が適正価格かな、なんて思います。
  今回は17時からのレイトチェックインプラン、朝食付で3万円代の料金です。チェックイン時間が通常なら、ぴったりですが、まあはじめての利用だから良いでしょう、とステイを決めました。

 公共交通機関でのアクセスが、若干不便ですので、JR新橋駅よりタクシーでホテルに向かいます。タクシーは本館側に到着したので、そのまま降り、本館のフロントでチェックインの手続きを行います。本館、別館、どちらでもチェックインが出来るようです。若干、チェックイン時間より、早く到着しましたが、部屋の用意は出来ているということでした。
 
 


 

 

ホテルオークラ別館の外観です。
東洋的な感じの別館・エントランスロビーです。
吹き抜けになっており、天井も高いです。
若干狭いですが、本館と同様に無料で利用できるロビーラウンジが別館にもあります。
別館のフロントです。
世界各地の時刻表示。若干、レトロの感じのこの造りがいいですね…
エレベーターホールに飾られている花。
別館にもショップ等が並んでいます。
こういうショップがあるのは日本資本かつ老舗の大型ホテルならではですね。
本屋です。外に向けて飾っている本の数々…
本館と別館を結ぶ地下通路です。うーん、ここも東洋的な雰囲気でよろしい…
本館です。
こちらは本館のエントランスロビーに飾られている花ですね。
さて、別館のエレベーターです。そして、階数ボタンの表示です。今回利用するのは別館最上階13階にある、ペントハウスフロアです。12階のレストランより高層にありますね。
で、別館ペントハウスフロアのエレベーターホールです。
エレベーターホールの先には、このような広いスペースがあります。外資系ホテルには真似できない、(無駄な《利益をもたらさない》)ゆとりの空間です。
その先の前面窓の廊下です。
そして、いわゆる廊下ですね。
で、客室のドアです。
休日のみ、20分間隔で運行している、地下鉄の神谷町、虎ノ門駅を結ぶ無料のシャトルバスです。(虎ノ門駅、出入り口付近で撮影)

 



 

                    次のページ(ベッドルーム)へ

                    第3ページ(バスルーム・眺め)へ

                    最終ページ(朝食・その他)へ                   

 

 

                    宿泊記一覧へ

                    2010年宿泊ホテル一覧へ

                    2009年宿泊ホテル一覧へ

                    トップページに戻る
 

                    ブログ(ケイシーの事情)へ